自転車に乗ると楽しいよ。

みなさん、自転車には乗ってますか?

自転車って子どもの頃はよく乗りますが、大人になるとあまり乗らなくなってしまいますよね。

そんな自転車には、「わざわざ」乗ろうとしなければ乗る機会はありません。

では、わざわざ自転車に乗る人たちは何を楽しんでいるのでしょうか。

自転車で楽しむ方法を探っていきましょう。

目次

趣味としての自転車

移動することを楽しむ。

自転車に乗る目的は「移動」であり、自転車を楽しむということは、移動することを楽しむということです。

移動することには、下記の3つの楽しむポイントがあります。

  • 「どこか」へ行くことを楽しむ
  • どこかへ「行くこと」自体を楽しむ
  • どこかへ行く「過程」を楽しむ

このポイントのどこかに楽しみを見つけることができれば、自転車を趣味にしたいと思えるはずです。

自転車と〇〇で楽しむ。

自転車は移動することに何か別の目的と掛け合わせることによって、より楽しむことができます。

わざわざ自転車に乗る理由を見つけてみましょう。

それではこれから、どんな楽しみ方があるのか紹介していきます。

レースやイベントに出場する。

『弱虫ペダル』という作品が人気ですね。白熱する自転車のレース。熱いです。

自転車のレースやイベントに参加することで様々な人と一緒に走ったり、競うことができるのは楽しいですよね。

自転車のレースやイベントにはいくつか種類があります。

  • 決まった場所まで行く時間を競うロードレース
  • 山道を登る時間を競うヒルクライム
  • 悪路を泥だらけになりながらコースを周回するクロスカントリー
  • オフロードな下りのみのコースでタイムを競うダウンヒル
  • 長い距離を定められた時間で走りきるロングライド
  • 時間内に定められたポイントをいくつ回れるか競うロゲイニング

日本でも数多くのイベントが開催されているので、1度参加してみるといいかもしれません。

健康的な生活を。

自転車はスポーツなので、毎日乗れば健康的な生活を送ることもできます。

朝や夕方にひとっ走りするのもいいですし、休日にまとまった時間を作って走りに行くのもいいですよね。サイクリングは爽快感が得られるので、健全な精神を保つことにも一役買ってくれます。

ちなみに「自転車でちょっとそこまで」と走ることは、サイクリング(遠乗り)に対してポタリング(散走)と呼びます。お散歩もいいですが、ちょっとそこまでの距離を伸ばせるので、自転車って可能性を秘めています。

また雨の日でも、ローラーを利用することでランニングマシーンのように自転車を回せます。雨の日でなくても家の中で、動画を見ながら、音楽を聴きながら運動をすることもできるので、やる気さえあれば習慣化しやすい気がします。

旅のお供に。

旅行で遠出をするなら、自転車をお供に連れていくことで行動範囲を広げられますよ。

公共交通機関と自転車を掛け合わせて旅をすることは「輪行」と呼ばれ、日本でもたまに自転車の入った大きな袋を肩に下げたお兄さんが駅で歩いているのを見かけます。

輪行をするにはいくつかルールを守る必要がありますが、計画を立てることも含めて旅の楽しみですよね。

また車で自転車を運んで、行った先で乗るなんて楽しみ方もできます。

グルメライドの楽しみ。

自転車に乗るとかなりのカロリーを消費するため、ライド中の食事は重要です。

逆に、そんな食事を目的に自転車に乗ることを「グルメライド」と呼んだりもします。

最近では自転車好きのために自転車のスタンドを設置するカフェなどの飲食店が多くあるので、お店の前にロードバイクが吊るされているのを見かけたことがあるのではないでしょうか。

食べることが好きな人は、食べた分のカロリーを帰り道で消費することができる自転車は相性のいい趣味になると思いますよ。

キャンプに出かける。

自転車でキャンプに行くとなると、かなりストイックな趣味となります。

自転車にテントや寝袋などのキャンプ道具を載せ、キャンプ場まで走り、キャンプ場で一晩を過ごしてまた自転車で帰路につく。なんてストイックな趣味なんでしょうか。

快適性と軽量化を天秤にかけ、悩みながら準備をするのが楽しい自転車でのキャンプツーリング。そんなことをしていたら、かなりのこだわりを持つ人になってしまうことでしょう。素晴らしい。

景色を楽しむ。

自転車に乗る楽しみの1つに、「綺麗な景色の中を走っている俺に酔う」というものがあります。

あ、一般的には「綺麗な景色を楽しむ」ですかね。

山の大自然の中、涼しい川沿い、広がる平原の中、きらめく海岸沿い。

自転車に乗っていると素敵な景色に出会うことができますよ。

写真や動画撮影も自転車と相性のいい趣味と言えます。

自転車の種類

自転車には様々な種類があります。どのように走りたいかによって、選ぶべき自転車は異なるので知っておいて損はないと思います。

ロードバイク

速さと軽さのために全てを削ぎ落とした、競技用バイク。

選手のタイプによって、オールラウンド・スプリンター・クライマーのそれぞれに特化したオールラウンドタイプエアロヒルクライムタイプという種類があります。

また、長距離を快適に走ることを重視したエンデュランスロードは、楽な姿勢を取りやすく、地面からの衝撃を吸収してくれる機能を持っているため、初心者向けと言われています。

マウンテンバイク

オフロードを走るため、タフさを重視した競技用バイク。林道や山道など、自然の道を走破するために、頑丈なフレームと太いタイヤ、サスペンションを持っています。

サスペンションが前後についているものがフルサス、前のみについているものがハードテイルと呼ばれます。

マウンテンバイクにもヒルクライムやダウンヒル、競技用から街乗り用のそれぞれに特化した、クロスカントリーオールマウンテンダウンヒルエンデューロなどの種類があります。

悪路走行もできる走破性を持っているため、街乗りでも快適なライディングを楽しむことができ、都会で利用する人も多くいます。

シクロクロス

オフロードも走る、シクロクロス競技用のロードバイク。

ロードバイクと同じような見た目をしているが、よりフレームは頑丈でタイヤは太く、ぬかるみにハマった時に担ぎやすいような形状をしています。

シクロクロス競技は定められたコースを走るため、林道や山道を走れるほどの安定性はなく、競技の規定によってタイヤの太さなども決められている。

グラベルロード

シクロクロスが競技用なのに対して、グラベルロードはツーリング・アドベンチャー用のバイクです。

シクロクロスとは違って規定による縛りがないので、かなり自由で新しいタイプのバイクと言えます。

快適性が重視された設計となっており、林道や砂利道を含むロングライドにも出かけることができます。もちろん舗装道路でも安定して走ることができるため、かなりオールマイティーに使える万能バイクです。

また、車体が丈夫で重さにも耐えることができるので、テントなどのキャンプ道具を積み込んだ旅に出かけるのであれば、このバイクが向いています。

ランドナー

積載能力特化の快適旅向けバイク。ランドナーはタイヤは太め、フレームはクロモリ素材で耐久性が高く、泥除けが標準装備になっているものが多いです。

見た目もクラシカルで、1970年頃、自転車旅が流行した際に多く販売され、旅好きに長年愛されているバイクです。

ファットバイク

極端にタイヤの太いバイク。最近街でも見かけるようになりました。

ファットバイクは雪や土・砂の道で走りやすいよう、北米の寒冷地で開発されました。サスペンションはついておらず、タイヤのエアボリュームで路面の衝撃を吸収する特徴を持っています。

見た目がそっくりファットバイクルック車も販売されていますが、こちらは衝撃耐性が低いため、トレイルランには向いていません。

しかし、タイヤが太いだけでかなりの安定性を得られるので、街乗りが目的であれば問題はないでしょう。

BMX

小さなタイヤと頑丈なフレーム、そしてアップハンドルが特徴的なバイク。バイシクルモトクロスを略して「BMX」と呼ばれています。

コースを走るスピードを競う競技用レーシングBMXと、アクロバティックなトリックを楽しむフリースタイルBMXの2種類があります。

ピストバイク

ピストバイクは競輪用のバイクです。

ペダルとタイヤが連動して動くため、自転車が走ればペダルも勝手に回ります。本来ブレーキはついていませんが、街乗り用にブレーキを搭載させたものもあります。

無駄がないシンプルなデザインなため、お洒落な街乗り用バイクとして人気です。

クロスバイク

「速いロードバイク」と「乗りやすいマウンテンバイク」をいいとこ取りをしたようなバイク。ロードバイクのような細めのタイヤとマウンテンバイクのフラットバーハンドルが特徴の1つです。

街乗りを重視したバイクなので、乗りやすさと速さを兼ねながら、さらにカゴをつけられるなど実用的な面も持ち合わせています。

クロスバイクは街乗りに適した、快適な自転車と言えます。

比較的安価なので、まず初めに買うならクロスバイクがおすすめですよ。

ママチャリ

おかあちゃん専用自転車。快適性、安定性、積載性に優れた自転車です。

これは解説も必要ないと思いますが、近距離の街乗り用としては最強の性能ですね。

あまり語られませんが、乗り降りのしやすさはママチャリの特徴の1つです。

まとめ

自転車の楽しみ方や自転車の種類について調べてみました。

ちなみに僕は、エンデュランスロードで輪行やグルメライド、ポタリングを楽しむ自転車エンジョイ勢です。

今後このジャンルでは、自転車の楽しみ方や整備の仕方などを紹介しながら、自転車で楽しんだ記録を残していきたいと思います。

「自転車」タグも、楽しみにしてみてください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる